アラフォーバツイチ子持ち男の婚活奮闘記

婚活に圧倒的に不利と言われる悪条件を持った男の記録です

帰り道の談笑

商業施設を出ようとすると、渋滞でなかなか出られなかった。時間帯がちょうど、夕飯の買い物を終えた主婦や家族連れだったのだろう。辺りは徐々に暗くなってきていた。秋の夕暮れは早い。

 

 

「休日って混むんですね。私普段は平日休みだから、こういうのほとんど経験したことないんですよ。」

「そうだね、休日は大体こんな感じになっちゃうかな。俺は慣れてるけど。」

 

「そう考えるとやっぱり平日休みでいいかなって思っちゃいます。混んでない時に出掛けられるのっていいですよ。としおさんは土日休みでしたっけ?」

「土日祝日休みだよ。ずっとこの生活だから慣れちゃった(笑)」

 

こんな他愛もない話をしながら、気付くと渋滞を抜けて市街へと出ていた。まだ聞いていなかったことを聞いてみる。

 

「そういえば今更だけど、めぐちゃんって名字なんて言うの?」

「さあ、なんでしょう?」

いたずらっぽい顔で返してくる。

 

「うーん、アプリでイニシャル表記がM.Iさんだったから・・・「い」だよね。じゃあ・・・伊藤さん?」

「ぶっぶー違います(笑)」

 

「じゃあ・・・石田さん?それとも飯田さん?」

「残念でした(笑)」

 

こんなやり取りを繰り返す。当たるのは運なんだけど、単純なやり取りがとても楽しく思えて、手当たり次第に挙げていく。しかし当たらない。

 

「・・・じゃあ言いますね。正解は・・・池○でした!」(伏字ですいません^^;;)

「池○さんか~そりゃ当たらないよ(笑) あんまり聞かない気がする。」

 

「そうですか?じゃあとしおさんは何て言うんですか?」

夕飯の場所も考えていないのに、話に夢中になってただただ車を走らせる。

   

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